今週も無事終わりそうです。
まだまだ暑い日が続いてますが、なんとか溶けずに生きてます。笑
真鍋塗装はずっと求人募集を出してるんですが、、たまに電話あったりします。先日も募集見て電話しましたって連絡あり、金曜日の17時から面接しましょって事になり、現場を途中に抜けて事務所に戻って待機してたんやけど、、17時になっても17時半になっても来ない、連絡もない! またまた、やられました。怒💢 いい大人が来ないなら約束しな! 急な都合で来れないなら電話ぐらいしろよ! 携帯持ってるやろ?
そのためにコッチは現場抜けて時間作ってるやで! そんな奴、社会人として、大人としてどうよ? まともな人から電話ないもんですかねぇ???
ちょっと愚痴ってしまいましたが、、、
いいご縁がありますように!笑笑

まだまだ夏の暑さが続きますね、最近ベトナムに行ってきました、更新担当の黒川です。
前回は【 省エネ・遮熱塗料 🌡️☀️】をお話させていただきましたが、
今回のブログ内容
【工場・店舗の床塗装 🏭🦺】
のお話をさせていただこうと思います!
床は“設備”である。
歩行・走行・荷重・薬品・清掃・衛生監査…現場要件を満たす機能設計が前提。
今回は要件定義→下地診断→表面処理→樹脂選定→工程と停止計画→維持まで、停止時間を最小化しながら品質を担保する方法をまとめます。📈
1. 要件定義(まずはここから) 🧭
機械荷重(フォークリフト/台車/パレット)
薬品(酸・アルカリ・溶剤・油)
清掃方式(水洗い/スチーム/薬品)
衛生規格(HACCP・クリーンルーム・異物混入管理)
停止許容(何時間/何日止められるか)
意匠(光沢・色・ライン・ゾーニング)
2. 下地診断と含水管理 🔍
コンクリート含水:CM法/電気抵抗で把握。高含水はブリスターの温床。
ひび/欠損:Uカット→樹脂モルタルで補修。伸縮目地の扱いを設計段階で決める。
油汚染:アルカリ洗浄→熱水→吸引。残油は密着不良の最大要因。
3. 表面処理(密着の生命線) 🪚
ショットブラスト:粗さと除去を両立。粉塵回収を徹底。
ダイヤ研磨:平滑化と目荒らし。番手を上げて仕上げ。
プライマー:含浸エポキシで目潰し・強化。ピンホールは樹脂モルタルで埋める。
4. 樹脂別の使い分け 🎯
エポキシ:密着・耐摩耗・耐薬品に優れる。標準解。
ポリウレタン:柔靭性と耐衝撃、耐熱水が欲しい場所に。
MMA(メタクリル):超速硬化(数時間)。臭気強・可使時間短の管理が必要。
導電/帯電防止:カーボン/金属繊維でESD対策。抵抗値の管理と測定が必須。
防滑:骨材添加でR値(滑り抵抗)を設計。厨房・屋外スロープに効果的。
5. 仕上げと意匠 🖌️
艶:艶ありは清掃性◎、艶消しは傷が目立ちにくい。
色:ライン・ゾーンで動線を可視化。**危険色(黄/赤)**は注意喚起に。
反射:グレアが作業に影響する場合は半艶やテクスチャで調整。
6. 工程と停止時間の設計 ⏱️
前処理(洗浄/研磨/補修)
プライマー(含浸型)
中塗(樹脂モルタルや自流平で平滑化)
上塗(エポキシ/ウレタン/MMA)
ライン/ゾーンの塗分け
MMAなら夜間数時間で引渡しも現実的。臭気・可使時間の管理が肝。
7. 典型トラブルと予防 🩺
ブリスター:含水・油→乾燥・脱脂・通気。MMA/透湿型で回避策。
剥離:目荒らし不足→表面処理再施工。
白化:低温・湿度→養生温度を管理。
ヤケ/変色:紫外線・薬品→UV安定型やトップコートで保護。
8. 衛生・安全(HACCP/ESD)🧼⚡
シームレスで汚れ溜まりゼロを目指す。巾木R立上げが有効。
帯電防止は抵抗値レンジを仕様化し、定期測定を行う。
9. 維持管理 🧽
日次:ドライモップ。砂粒は紙やすりの敵。
週次:自動床洗浄機で中性洗剤洗浄。
半期:ライン再塗・防滑骨材補充の点検。
次回(第20回)は木部塗装。浸透型と造膜型、含水・紫外線・菌への理解、木口止水と薄膜多層で“生きている素材”に寄り添う方法を解説します。🌲🪵