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第二十三回 株式会社真鍋塗装の雑学講座

本格的に寒くなってきましたね。更新担当の黒川です🍁

前回は【見積りの読み解き(相見積もりで失敗しない) 📑💴 】をお話させていただきましたが、

今回のブログ内容
【施工事例の舞台裏(ビフォー→アフターの見える化) 🖼️📸】のお話をさせていただこうと思います!

写真は信頼を生む“証拠”。 施工事例は広告ではなく記録。同じ場所を同じ条件で撮るだけで、品質の再現性が伝わります。ここでは撮影計画→撮り方→整理→レポート→納品まで、スマホ中心でも実践できる方法を解説。🎯

1. 撮影計画(ストーリーボード化) 🗂️

カット表を事前に作る:

全景(正面・斜め・裏)

外壁(代表面2面)

屋根(安全確保、縁切り・棟板金の近接)

付帯(雨樋/破風/軒天/水切り/シャッターBOX)

下地補修(クラック、Vカット、シール断面、金属ケレン)

検査(WFT/DFT、温湿度、缶数、露点計)

2. ビフォー→工程→アフターの“同条件” 🎬

同アングル/同高さ/同焦点距離。スマホならグリッドをON。

同時間帯(午前/午後)で影の位置を揃える。

記録タグ:ファイル名に日付_面方位_工程(例:2025-04-12_S_下塗)。

3. 撮り方のコツ 📷

全景:建物が水平垂直に見える位置を探す。軽い俯瞰で歪みを抑える。

近接:45°斜光で肌(レベリング/ピンホール)を可視化。

端部:ビス頭/小口/角はストライプ塗り前後を対で撮る。

屋根:安全最優先。高所はズーム+長尺モノポッドや点検カメラも活用。

4. 色・艶・見切り線 ✨

色差は同照度で比較。晴天/曇天の違いを説明に添える。

見切り線は5m離れて一直線に見えるかを写真で示す。

5. 工程記録(数値で語る) 🧮

WFT/DFTスポット値のボード撮り。

空缶の数量とロットが分かるよう並べて撮影。

温湿度/露点差、風速のメーターを画面に入れる。

6. 週次レポートの構成 🗞️

先週の実績(写真3〜6枚+数値)

今週の予定(気象判断・インターバル・溶剤日)

注意(洗濯/窓開けNG、駐車養生)

Q&A(施主からの質問)

7. 整理と納品(資産化) 📦

フォルダ:/01_before /02_process /03_after /04_reports /05_specs

メタ:色番・塗料名・ロットをCSVにまとめて同梱。

PDF台帳:代表写真+説明文で10〜20枚に編集。

8. 注意・法令・マナー ⚖️

個人情報(表札/車ナンバー)はぼかし処理。

近隣が写る場合は声掛けや撮影角度配慮。

ドローンは飛行ルールと許可を遵守。

9. よくある失敗 🧯

ビフォーが無い:比較できない→着工前に全景・代表面を必ず撮る。

寄りすぎ/離れすぎ:説明にならない→全景/中景/近接の三段構成で。

暗所・逆光:時間帯変更か露出補正。

🌧️🕵️ 次回予告|第13回「雨漏り診断と塗装:限界と可能性の線引き」

次回(第13回)は、雨漏り診断と塗装工事の関係について徹底解説!🏠✨

「外壁塗装をすれば雨漏りは直る?」「防水工事と塗装工事は何が違う?」そんな疑問にお答えします!